夢語り千夜の語り

物語を暗記して、地の文を語り手自身の言葉として、また、会話文は登場人物によって演じ分けをしながら、聞き手の方に直接「語る」ことで作品を表現します。(長時間の場合は、台本を持ちます)

 

語りは、言葉のみで表現するものが基本になります。この場合、語り手の口調や息遣いだけで、その場の雰囲気を変えながら、物語は展開していきます。私の大好きなスタイルです。

 

夢語り千夜では、この基本的なスタイルの語りと共に、年に1~2回、シンプルですが照明と音響を合わせた舞台芸術としての語り芝居を行います。更に、物語を現在進行形で展開していきますので、臨場感を語り手と共有しながら楽しんでいただくことが可能になります。

 

ところで、「語り」というと「朗読」のことだと思われる方が多いのですが、両者の違い(共通するところもあります)を申し上げると、「語り」は「語る」もの、「朗読」は「読む」ものという点が挙げられます。

 

そこで、夢語り千夜では、この違いに着目し、つの作品の中で、朗読から語りへと移行する、オリジナルの手法を考え出しました。とてもささやかな技法になりますが、少しでも楽しんでいただけるよう、今後も新たに工夫していきたいと思っています。

 

追加:シンプルですが、独自の舞台構造を持っています。

 

 

常にパイオニアでありたい